気がつけば、今年も終わりに近づいています。
本当に、月日はあっという間ですね。
皆さまにとって、2025年はどんな一年だったでしょうか。
私自身の2025年は、振り返ると、
何度も立ち止まりながら進んだ一年だったように思います。
迷い、考え、
「これでいいのだろうか」と自分に問い続ける日も少なくありませんでした。
うまく言葉にできない不安を抱えたまま、
それでも日々は淡々と過ぎていきました。
そんな中で、今も心に残っているのは、
迷いながらも、自分で決めて、一歩を踏み出したことです。
アメブロから始まり、
前のホームページへと場所を移しながら、
形を変えて続けてきた発信を、
今年あらためて見つめ直しました。
そして、ホームページを整え直し、
動画作成という、私にとっては少し勇気のいる新しい挑戦にも向き合いました。
人前に出ることが得意なわけでもなく、
写真を撮られるのは、今でも正直苦手です。
それでも、
この想いを、どこかで必要としている人がいるかもしれない、
そんな気持ちが、静かに背中を押してくれました。
今年は、忘れられない再会もありました。
メンタルクリニック時代にカウンセリングを受けてくれていた、
漫画家・イラストレーターのあさくらあこちゃんとの再会です。
彼女が漫画の中で私のことを紹介してくれたことで、
思いがけず、カウンセリングのお問い合わせも広がりました。
驚きと同時に、
胸の奥が、じんわりと温かくなるのを感じました。
時間が経っても、
立場や環境が変わっても、
切れずに残るご縁があります。
それはきっと、
その人の人生のある地点で、
必要だったから結ばれたものなのだと思います。
かつて、適応障害で苦しんでいた彼女が、
今は自分の表現の世界で、静かに、でも確かに輝いている。
その姿を見るたび、
言葉にならない感情が胸に広がります。
カウンセラーとクライエントという関係を超えて、
実の妹のように、大切な存在です。
実は私は、もともととても人見知りで、
臆病なところのある人間でした。
明るく振る舞いながら、
無理をすることが当たり前で、
「ノー」と言えず、抱え込んでしまう。
そんな自分を、長い間、責めていた時期もあります。
それでも、カウンセリングの場で、
誰かの言葉にならない想いに触れ、
沈黙の時間を一緒に過ごし、
時には涙を流す中で、
私自身もまた、
少しずつ形を変えてきたのだと思います。
カウンセリングは、
支える側と支えられる側、
どちらか一方だけのものではありません。
その場に生まれる時間そのものが、
私にとっても、大切な学びでした。
今の私がここにいるのは、
これまで関わってくださった、
一人ひとりのおかげです。
どんなにつらく、意味が見えない出来事でも、
振り返ったとき、
何かが静かに残っていることがあります。
人生は、きっと、
すぐに答えが出るものばかりではないのですね。
いろいろなことがあった一年でしたが、
こうして一年を終えられることに、
今はただ、感謝の気持ちがあります。
どうか皆さまも、
ご自身の心と身体を大切に、
静かな年末年始をお過ごしください。
迎える2026年が、
それぞれの歩幅で、
大切なものを確かめられる一年でありますように。
今年も、ありがとうございました。
また来年も、ここでお会いできたら嬉しいです✨
PS
埼玉の自宅から見えた、冬の富士山です。
関野 彩子
2025年を振り返って✨
投稿日:2025/12/30
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