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あえて“◯◯専門”と名乗らない理由

投稿日:2026/02/08

ホームページでは

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大まかなカウンセリングメニューを掲載しています。



集客や専門性を考えると

「◯◯専門カウンセラー」

「◯◯専門カウンセリング」という名前の方が、分かりやすく安心感を持っていただけるのでは、というご意見もいただきました。



実際、ホームページを作り替えた際にも、制作担当の方から「専門をひとつに絞った方がいい」というアドバイスをいただいています。



それでも、私はあえてひとつの専門に絞らない選択をしました。



私がクリニックでカウンセラーとして勤務していた頃、

ご相談内容は本当に多岐にわたっていました。



うつ、パニック障害、双極性障害などの診断名がつく方。

嫁姑問題、ご主人との関係、親子関係。

そして恋愛の悩みまで。



ひとつとして同じケースはなく、

その時その時、目の前の方と真剣に向き合い続けてきました。



その経験があったからこそ、

私自身が学び、成長し続けることができたと感じています。



そして私は、

カウンセラー自身が成長し続けることこそが、カウンセリングを受けたいと願う方への敬意だと思っています。



自分自身が経験したパニック障害に絞ることも、正直考えました。

経験者だからこそ、いつ起こるかわからない不安や怖さに、深く共感できる部分もあると思います。



ただ、ひとつに絞ることで、

他の悩みやケースと向き合えなくなることが

私自身の成長を止めてしまうように感じたのです。



クリニック時代、病名や症状は違っても、

悩んでいる方々に共通しているものがあることに気づきました。



それは「自己犠牲」です。



誰かのために我慢し続けてきたこと。

自分よりも周りを優先してきたこと。



その背景や形は違っても、

根っこにある苦しさは共通していると感じています。



だから私は、

これからも「◯◯専門」という枠にとらわれず、

どんなケースであっても、目の前の方と丁寧に向き合い続けたいと思っています。



そして、カウンセラーとして、

これからも学び、成長し続けていきたい。



それが、私の大切にしている姿勢です。


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