ホームページでは
・心理カウンセリング
・カップルカウンセリング
・LGBTカウンセリング
・パニック障害など
大まかなカウンセリングメニューを掲載しています。
集客や専門性を考えると
「◯◯専門カウンセラー」
「◯◯専門カウンセリング」という名前の方が、分かりやすく安心感を持っていただけるのでは、というご意見もいただきました。
実際、ホームページを作り替えた際にも、制作担当の方から「専門をひとつに絞った方がいい」というアドバイスをいただいています。
それでも、私はあえてひとつの専門に絞らない選択をしました。
私がクリニックでカウンセラーとして勤務していた頃、
ご相談内容は本当に多岐にわたっていました。
うつ、パニック障害、双極性障害などの診断名がつく方。
嫁姑問題、ご主人との関係、親子関係。
そして恋愛の悩みまで。
ひとつとして同じケースはなく、
その時その時、目の前の方と真剣に向き合い続けてきました。
その経験があったからこそ、
私自身が学び、成長し続けることができたと感じています。
そして私は、
カウンセラー自身が成長し続けることこそが、カウンセリングを受けたいと願う方への敬意だと思っています。
自分自身が経験したパニック障害に絞ることも、正直考えました。
経験者だからこそ、いつ起こるかわからない不安や怖さに、深く共感できる部分もあると思います。
ただ、ひとつに絞ることで、
他の悩みやケースと向き合えなくなることが
私自身の成長を止めてしまうように感じたのです。
クリニック時代、病名や症状は違っても、
悩んでいる方々に共通しているものがあることに気づきました。
それは「自己犠牲」です。
誰かのために我慢し続けてきたこと。
自分よりも周りを優先してきたこと。
その背景や形は違っても、
根っこにある苦しさは共通していると感じています。
だから私は、
これからも「◯◯専門」という枠にとらわれず、
どんなケースであっても、目の前の方と丁寧に向き合い続けたいと思っています。
そして、カウンセラーとして、
これからも学び、成長し続けていきたい。
それが、私の大切にしている姿勢です。
あえて“◯◯専門”と名乗らない理由
投稿日:2026/02/08
CONTACT
お気軽にお問合せ下さい
住所:
埼玉県川越市田町2-6 artspaceruriro2階